特集 ＩＰ電話サービス「相互接続」への壁〜提携の自由度損なうアダプタ モデム一体型は利用回線に制限
日経コミュニケーション 第385号 2003.3.3
| 掲載誌 | 日経コミュニケーション 第385号（2003.3.3） |
|---|---|
| ページ数 | 5ページ （全6175字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （319kb） |
| 雑誌掲載位置 | 83〜87ページ目 |
卸事業者とプロバイダの連携ＩＰ電話の使い勝手を左右する専用宅内装置には，アダプタ型とモデム一体型の２方式がある。どちらを使えるかはＩＰ電話卸事業者とアクセス回線の組み合わせで決まる。プロバイダは，使いにくいアダプタ型を採用するか，複数のＩＰ電話卸事業者と提携するか，“最適解”はなく悩みは尽きない。 先行するＢＢフォンに追い付き追い越せと，長距離電話事業者とプロバイダが連合を組んでいる。潜在的なユー…
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