キーワード〜基盤モデル（Ｆｏｕｎｄａｔｉｏｎ Ｍｏｄｅｌｓ）
日経コンピュータ 第1083号 2022.12.8
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第1083号（2022.12.8） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1267字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （104kb） |
| 雑誌掲載位置 | 69ページ目 |
基盤モデルとは、大量の「ラベルなしデータ」を用意して「自己教師あり学習」を実施した大規模かつ汎用的なＡＩ（人工知能）モデルを指す。大量のデータで学習させたためモデルの応用力が高く、用途に応じたカスタマイズが容易である点が特徴だ。米スタンフォード大学などの研究者が２０２１年８月に公表した論文の中で用いられ、一気に注目を浴びた。米グーグルの言語処理ＡＩ「ＢＥＲＴ」や「ＰａＬＭ」、米オープンＡＩの言語…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ（全1267字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
動かないコンピュータ〜ＮＴＴデータ、地銀５行
極言正論〜米テック企業は大量解雇が可能 だからこそＧＡＦＡは生まれた
業務現場で使えるＡＩアルゴリズム〜ＡＩアルゴリズムを独自評価 教師なし学習３種の活用法
強みを生かすＤＸ事業企画のつくり方〜ユーザー課題の解決策はチームで システム面から視野を広げて検討
ＤＸのためのクラウドネーティブなデータ基盤設計〜既存Ｏｒａｃｌｅ ＤＢの移行先 大規模データに向くＥｘａＤＢ−Ｄ
