社長の疑問に答えるＩＴ専門家の対話術〜「創造的破壊」が再び脚光　担い手育つ場の用意を
日経コンピュータ　第891号　2015.7.23

この記事の情報
掲載誌	日経コンピュータ　第891号（2015.7.23）
ページ数	2ページ　（全2382字）
形式	PDFファイル形式　（503kb）
雑誌掲載位置	98〜99ページ目

第　３７　回ＩＴによる事業革新が、片仮名や英略語を使って喧伝されている。大半は「既存事業の破壊は不可避、新たな事業の創造を」という主張だ。賛同する経営者が出ており、ＩＴ責任者は自分の意見をまとめたほうがよい。創造的な人材の要件は明らかで、そうした部下が育つ場を用意すべきだ。民間企業６６社から９５人、うち６０人が役員、その中の１７人が代表取締役。２０１５年７月６日に開催された「デジタルビジネスシンポ…