乱反射〜マキシムは去り、スピンネーカー来る　ＥＲＰ第三者保守の新顔が登場
日経コンピュータ　第889号　2015.6.25

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掲載誌	日経コンピュータ　第889号（2015.6.25）
ページ数	1ページ　（全1701字）
形式	PDFファイル形式　（555kb）
雑誌掲載位置	16ページ目

　「去る者あれば来る者あり」、これは世の常である。　パリのマキシムといえば世界の富豪や芸術家が愛したフランス料理の名店だが、そのマキシムを東京・銀座に再現したマキシム・ド・パリがこの６月末、５０年の歴史を閉じ、日本から去る。　食通で鳴らす米リミニ・ストリートのセス・ラビンＣＥＯ（最高経営責任者）は５月某日、マキシムを貸し切って顧客を招待、メインディッシュのマキシムセレクション国産牛フィレ肉のポワレ…