追跡ＩＦＲＳ〜毎年続く制度変更に備える
日経コンピュータ 第768号 2010.10.27
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第768号（2010.10.27） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2016字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （442kb） |
| 雑誌掲載位置 | 114〜115ページ目 |
住友林業は７年ぶりに、グループ２８社の会計システムを刷新する。会計関連の法規制の変更に追従しやすくするのが狙いだ。ＩＦＲＳの影響で、毎年のように大きな法制度の改定が続く。住友林業は法制度への柔軟な対応が困難だった前システムを見限り、会計制度の変更に強い会計システムを新たに構築した。 上場企業は２０１１年３月期から、資本の変動を利益に含める「包括利益」の表示や、経営管理の視点による「セグメント情報」…
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