Report〜初公判で犯行までの経緯が明らかに 特許庁システムをめぐる贈収賄事件
日経コンピュータ 第765号 2010.9.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第765号(2010.9.15) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1046字) |
形式 | PDFファイル形式 (198kb) |
雑誌掲載位置 | 16ページ目 |
特許庁のシステム開発をめぐる贈収賄事件の初公判が2010年9月3日、東京地方裁判所で開かれた。起訴内容は、特許庁先任審判官の志摩兆一郎被告が、特許の審査業務などを支える、次期基幹システムの開発に関する情報を提供する見返りにNTTデータ元社員の沖良太郎被告らからタクシー代や飲食代など約250万円相当の賄賂を受け取ったというもの。沖被告は贈賄罪で起訴された。両被告とも起訴内容を認めている。 公判によ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1046字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。