Report〜八十二銀行が開発工数をSOAで半分に新融資支援システムで既存資産を流用
日経コンピュータ 第757号 2010.5.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第757号(2010.5.26) |
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ページ数 | 1ページ (全867字) |
形式 | PDFファイル形式 (223kb) |
雑誌掲載位置 | 15ページ目 |
長野県の地方銀行である八十二銀行は今年4月、新しい融資支援システムを稼働させた。企業に融資する際の稟議書の起票や検印、融資期日の管理といった業務を効率化する。 新システムの開発工数を抑えるため、多くの機能を既存の勘定系システムなどから流用した。「新システムに必要な機能の多くが、既存システムに実装されていたため、再利用することが得策と判断した」(八十二銀行の小布施嘉雄システム部システム開発グループ…
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