動かない 総務省消防庁〜6市で誤った注意報を流す一部解除で不具合が表面化
日経コンピュータ 第754号 2010.4.14
掲載誌 | 日経コンピュータ 第754号(2010.4.14) |
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ページ数 | 3ページ (全3461字) |
形式 | PDFファイル形式 (1390kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜82ページ目 |
総務省消防庁が提供する「全国瞬時警報システム(J−ALERT)」で3月1日、警戒の解除後に誤った注意報を流すという事態が、六つの市で発生した。原因は、総務省が各地方自治体に配布したデータ処理ソフトの不具合にある。過去にも3度、大規模な誤報が発生し、自治体への導入は足踏み状態だ。 2010年3月1日、気象庁や内閣官房から収集した津波や地震、弾道ミサイル発射などの緊急情報を全国の地方自治体に伝達するシ…
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