特集１ Ｐａｒｔ３〜開発費と訴訟費がかさむ
日経コンピュータ 第751号 2010.3.3
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第751号（2010.3.3） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2251字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （296kb） |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
システム全面再構築プロジェクトを中止するといった「開発失敗」の場合、それまでに投じたアプリケーション開発費、ミドルウエアやハードウエアの購入費が、そのまま損失となる。開発中止を決めたユーザー企業が、これらの費用を取り返そうとＩＴ企業に損害賠償を求める裁判を起こすと、さらに訴訟費用がかかる。開発中止によって新商品の販売を見送ることになれば、それらの販売機会損失も生じる。勘定系の開発中止→１１３億円…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2251字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
特集１ Ｐａｒｔ１〜顧客対応に手間、収益にも影響
特集１ Ｐａｒｔ２〜お詫び代よりも重い減収
特集１ Ｐａｒｔ４〜逸失利益が開発費を上回る
特集１ Ｐａｒｔ５〜意外に少額
特集１ Ｐａｒｔ６〜最高１兆円超、イメージダウンの損失
