DATA&DATA〜不正アクセス届け出順位は「未遂」「侵入」「なりすまし」
日経コンピュータ 第749号 2010.2.3
掲載誌 | 日経コンピュータ 第749号(2010.2.3) |
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ページ数 | 1ページ (全274字) |
形式 | PDFファイル形式 (157kb) |
雑誌掲載位置 | 24ページ目 |
2009年にIPA(情報処理推進機構)に届け出られた不正アクセスで、最も多かったのは「アクセス形跡(未遂)」だった。全体の34.9%(52件)を占める。2番目が「侵入」(24.2%、36件)、3番目が「なりすまし」(21.5%、32件)である。不正アクセスの届け出件数の合計は146件で、2008年より6件減少した。 不正アクセスのうち、実際に被害にあったのは全体の64.4%(96件)である。被害…
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