ニュース〜景気後退が大手にも波及 4〜9月期は好調に映るが下ぶれ懸念顕在化
日経コンピュータ 第717号 2008.11.15
掲載誌 | 日経コンピュータ 第717号(2008.11.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2413字) |
形式 | PDFファイル形式 (384kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
急速な景気後退がITベンダーの経営を揺るがし始めた。主要48社の2008年4〜9月期の業績を集計したところ、2社に1社は減収または減益だった。中堅から大手に苦境が広がりつつある。各社の下期予想はさらに厳しく、本格的な氷河期入りが懸念される。 「上期はなんとか持ちこたえたが、下期はまったく見通しが立たない」。10月下旬から一斉に始まった2008年4〜9月期(2008年度中間期)の決算発表でITベンダ…
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