業種別フラッシュ 金融〜証券代行業務の事務・ システムを共同化
日経コンピュータ 第683号 2007.7.23
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第683号（2007.7.23） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全205字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （222kb） |
| 雑誌掲載位置 | 32ページ目 |
中央三井信託銀行とみずほ信託銀行は７月９日、５０％ずつ出資する合弁会社を設立し、証券代行業務の事務作業と管理用システムを共同化すると発表した。２００９年１月から営業を開始する。同年同月から始まる株券電子化制度に対応した業務を、より効率的に手掛けることができるようにするのが目的。証券代行業務の「共同利用型プラットフォーム」として他の企業の参加も探っていく。共同利用するシステムは日立製作所が開発する…
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