DATAを読む〜企業が昨年公表した情報漏洩は1556件 暗号化などの保護措置はわずか1割強
日経コンピュータ 第658号 2006.8.7
掲載誌 | 日経コンピュータ 第658号(2006.8.7) |
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ページ数 | 1ページ (全352字) |
形式 | PDFファイル形式 (104kb) |
雑誌掲載位置 | 76ページ目 |
内閣府の調査によれば、2005年度に企業が公表した個人情報の漏洩事件(個人情報の滅失、棄損を含む)は1556件だった。このうち、暗号化などの保護措置を全くしていなかったケースが51.7%ある一方で、何らかの保護措置をしていたケースは11.8%にとどまった。情報漏洩の経路は、企業の従業者による場合が78.7%。その大半は、個人情報を保存したノートPCやメディアの紛失といった「不注意」によるものだっ…
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