特集1 見直し必須の外部委託〜認識のギャップをなくす 責任範囲とQCDを明らかに
日経コンピュータ 第616号 2004.12.27
掲載誌 | 日経コンピュータ 第616号(2004.12.27) |
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ページ数 | 5ページ (全6190字) |
形式 | PDFファイル形式 (607kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜64ページ目 |
契約書の表現の曖昧さは認識のギャップを生み出し、後に大きなトラブルの原因となる。当然、契約時には契約書を精査しているだろう。しかし、暗黙の信頼関係が崩れ去った今、委託先と自社の認識のギャップは大きくなる一方だ。外部委託を見直している企業は、委託先に求める責務とQCD(品質・コスト・納期)を改めて明確にすることで、トラブルのリスクを抑えている。問題提起編(56〜59)ページで示したように、改めて契約…
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