インダストリレポート〜瀬戸際のハードウエア事業 国産3社の2000年度決算は低空飛行
日経コンピュータ 第522号 2001.5.21
掲載誌 | 日経コンピュータ 第522号(2001.5.21) |
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ページ数 | 2ページ (全3103字) |
形式 | PDFファイル形式 (66kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19ページ目 |
大手コンピュータ・メーカー3社の業績が低迷している。2000年度の決算を見ると,富士通と日立製作所の2社は,いずれも利益が前年度よりも10%程度減った。NECも前年並みの利益を確保するのがやっと。立て直しには,利益率が1 〜2%にとどまるハードウエア事業の再建が急務だ。 「西暦2000年問題を無事乗り越えた2000年度は本格的な情報化投資が始まり,コンピュータ関連のビジネスが拡大する」−。富士通…
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