ユーザーケース〜東海インターナショナル証券 偽メール防止に電子署名を添付 PKI技術で改ざんやなりすましを回避
日経コンピュータ 第518号 2001.3.26
掲載誌 | 日経コンピュータ 第518号(2001.3.26) |
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ページ数 | 1ページ (全687字) |
形式 | PDFファイル形式 (58kb) |
雑誌掲載位置 | 23ページ目 |
東海銀行系の東海インターナショナル証券は3月,投資家向けに情報を配信する電子メールの改ざんやなりすましを防ぐシステムを導入した。同社が社外に送信する全メールに「電子署名」を添付し,伝送途中で内容の改ざんがなかったことや,第三者が身元を偽って送信していないことを証明する。 電子署名を偽メールの防止用に導入するのは,国内では東海インターナショナル証券が初めて。約1000万円の費用がかかったが,「米国…
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