ユーザーケース〜伊藤忠商事 ＸＭＬ利用の受発注管理システムを稼働 取引先の指定形式で，データをやり取り
日経コンピュータ 第516号 2001.2.26
| 掲載誌 | 日経コンピュータ 第516号（2001.2.26） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1113字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （76kb） |
| 雑誌掲載位置 | 22ページ目 |
伊藤忠商事の自動車部門は４月，新しい受発注管理システムを稼働させる。各取引先の指定に合わせて，やり取りするデータの形式を柔軟に変更できることが特徴だ。データをＸＭＬ形式で管理することによって実現した。まずは国内外の自動車メーカー，部品メーカー４〜５社との取引に利用する。 新システムは，部品の価格や納期などのデータをＸＭＬ形式で専用データベースに蓄積する（図）。例えば，Ａ社からＢ社の部品発注を取り…
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