バイトレポート〜Ｌｉｎｕｘ向けＯｆｆｉｃｅが相次ぎ登場　ＭＳ　Ｏｆｆｉｃｅ互換に近づく
日経バイト　第214号　2001.3.1

この記事の情報
掲載誌	日経バイト　第214号（2001.3.1）
ページ数	1ページ　（全1798字）
形式	PDFファイル形式　（32kb）
雑誌掲載位置	17ページ目

　Ｌｉｎｕｘはこれまで，サーバとしての用途が中心だった。クライアントのパソコンでＬｉｎｕｘを使うには，いくつかの要素が欠けていた。だがその要素が埋まりつつある。一つはＧＵＩを活用したアプリケーションを開発できるＫｙｌｉｘの登場（次ページ参照）。そしてもう一つが，Ｏｆｆｉｃｅスイートの充実である。　これまでＬｉｎｕｘで動く商用Ｏｆｆｉｃｅ製品といえば，ターボリナックス　ジャパンが販売を手がけてきた「…