特集 顧客は奪い取れ 強い会社の喧嘩術〜国際競争入札、技術はあるのになぜ負ける?! 「日本人には顧客を奪う技術がない」
日経ビジネス 第1890号 2017.5.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1890号(2017.5.8) |
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ページ数 | 4ページ (全4851字) |
形式 | PDFファイル形式 (3772kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜25ページ目 |
新興国のインフラなど重要な国際競争入札で、日本勢が敗退する事例が増えている。背景にあるのは、競合相手を蹴落としてでも商売をものにする戦術の欠如だ。品質の差が縮まる中、“喧嘩下手”になった日本企業は、今後ますます苦戦しかねない。 「まさか世界屈指の親日国で、あれほどの重要な案件を失注するとは……」。経済産業省の幹部はいまだ3カ月前のショックから立ち直れていない。重要な案件とは、2017年2月に決着が…
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