技術&イノベーション リポート〜高炉いらずの新製鉄法 高純度の鉄を10分で
日経ビジネス 第1220号 2003.12.8
掲載誌 | 日経ビジネス 第1220号(2003.12.8) |
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ページ数 | 3ページ (全3792字) |
形式 | PDFファイル形式 (256kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜78ページ目 |
高炉では6〜8時間かかっていた製鉄工程を約10分に短縮。小規模生産でも採算が合い、低品質の鉄鉱石から純度の高い鉄が作れる。神戸製鋼所やJFEスチールの研究開発によって、実用化が秒読み段階だ。 日本初の本格的な製鉄所、官営八幡製鉄所が操業したのは1901年。モノ作りの要とも言える鉄鋼業の幕開けは、ドイツから導入した製鉄技術がもたらした。それから100年余り、“日本発”の高炉いらずの新製鉄法が実用化に…
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