伝統産業復活とIT戦略 第十二回(最終回) 繊維製品製造・群馬県桐生市〜古い織物をウェブで残す 美術品プリントで新商品
日経アドバンテージ 第12号 2004.4.1
掲載誌 | 日経アドバンテージ 第12号(2004.4.1) |
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ページ数 | 4ページ (全3618字) |
形式 | PDFファイル形式 (557kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜65ページ目 |
織物などの繊維製品で長い歴史を持つ桐生市は、新しい技術を積極的に取り入れて、新たな形の産業再生を模索している。ITを駆使し、安い海外製品に負けない高付加価値の製品を次々に開発。地元のNPOとボランティアなどが中心となって、消え行く伝統技術をウェブ上に保存、復元しようとする計画も進行中だ。 群馬県東部に位置する桐生市は、古くから絹織物を中心とする織物生産で栄えた町だ。周囲には太田市、館林市、伊勢崎市…
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