ケーススタディ　グリーンハウス〜日次で人件費・原価を予実対比　厳格なコスト管理が成長支える
日経アドバンテージ　第12号　2004.4.1

この記事の情報
掲載誌	日経アドバンテージ　第12号（2004.4.1）
ページ数	7ページ　（全5571字）
形式	PDFファイル形式　（658kb）
雑誌掲載位置	77〜83ページ目

積極的なＭ＆Ａ（企業の合併・買収）、他業種展開などで、給食・レストラン業のグリーンハウスは１６期連続の増収を続ける。急激な業容拡大にもかかわらず継続的に利益を上げる体質は、独自開発した日次ベースのコスト予実管理システムで培われた。１６期連続増収の成長コスト管理で利益継続　事業所・工場・医療機関への給食サービス提供を主力事業とするグリーンハウスの業績が好調だ。２００４年３月の予想連結売上高が６３０億…