夏型結露トラブルの実態〜高温多湿の空気が床下で結露
日経アーキテクチュア 第1262号 2024.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1262号(2024.4.25) |
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ページ数 | 4ページ (全3573字) |
形式 | PDFファイル形式 (2909kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜69ページ目 |
(1)1階床下の床合板に広い範囲でカビが発生していた。写真は、水回りホールの位置。筆者が今まで見た中では最高レベルと言えるほど、カビで真っ黒だった。建物は、沖縄県に建つ2階建て木造戸建て住宅。延べ面積136m2。2021年6月に入居した(写真:69ページまでカノム)住宅検査カノム(名古屋市)代表の長井良至氏によると、夏型結露の相談が増えている。高温で湿った空気が建物に侵入し、エアコンで冷やされた室…
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