特集 建設ロボットの正念場〜専門家に聞く 権藤智之氏 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻准教授/建設ロボットは高価でも普及?バブル期とは異なる事情
日経アーキテクチュア 第1262号 2024.4.25
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1262号(2024.4.25) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1124字) |
形式 | PDFファイル形式 (327kb) |
雑誌掲載位置 | 43ページ目 |
Part 2普及への課題なかなか普及しない建設ロボットだが、建築生産が専門の権藤智之・東京大学大学院准教授は、人手不足を背景にいやが応でも使われるようになると見る。ロボット活用を前提に過剰品質が見直される可能性もある。 建設ロボットの普及に当たっては使用コストの高さがネックの1つと考えられている。確かにロボットは、そうした過去を持つ。バブル崩壊に伴って人件費が下がった際、大手建設会社などが当時開発…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1124字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。