News 技術〜中古の車載蓄電池を門柱に搭載
日経アーキテクチュア 第1242号 2023.6.22
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1242号(2023.6.22) |
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ページ数 | 1ページ (全945字) |
形式 | PDFファイル形式 (557kb) |
雑誌掲載位置 | 19ページ目 |
住宅メーカーの北洲(宮城県富谷市)は、中古の車載リチウムイオン電池を活用した太陽光発電蓄電システム「E−Pillar(イーピラー)」を開発した。ハイブリッド自動車(HEV)に搭載されていた蓄電池を使って、販売価格を抑える。2026年度の商品化を目指す。 E−Pillarは、戸建て住宅の門柱に使用済み蓄電池を内蔵したもの。太陽光発電で発電した電力を、平時には蓄えて非常時には安定的に住宅へ供給する。…
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