有名建築その後〜旧上野市庁舎(伊賀市旧南庁舎)(1964年竣工)/坂倉のパルテノン、覚醒
日経アーキテクチュア 第1220号 2022.7.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1220号(2022.7.28) |
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ページ数 | 12ページ (全8779字) |
形式 | PDFファイル形式 (10625kb) |
雑誌掲載位置 | 56〜67ページ目 |
坂倉準三(1901−69年)の建築群が集積していた三重県伊賀市旧庁舎の敷地内で、唯一解体を免れたのが旧南庁舎(竣工時は上野市庁舎)だ。解体を止めてから10年がたつ。伊賀市は、旧庁舎の転用を観光活性化のPFI事業に組み込み、再生への一歩を踏み出す。(宮沢洋=ライター)旧上野市庁舎(伊賀市旧南庁舎)の歩み1964年上野市庁舎(後に伊賀市南庁舎)が竣工2012年伊賀市北庁舎、公民館が解体19年1月伊賀市…
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