特集 老朽マンション 再生への道〜朝日パリオ浦和辻(さいたま市)/積立金は値上げせず性能向上 長期の修繕周期を18年に延長
日経アーキテクチュア 第1220号 2022.7.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1220号(2022.7.28) |
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ページ数 | 3ページ (全2326字) |
形式 | PDFファイル形式 (1275kb) |
雑誌掲載位置 | 37〜39ページ目 |
改修編修繕積立金を値上げせずに仕上げや設備の耐久性を高め、付加価値を与える改修を行う。こうした性能向上改修は一般的に成立しにくい。朝日パリオ浦和辻では、修繕周期を延ばして工事の回数を減らすことで実現する。 築28年の朝日パリオ浦和辻(さいたま市)は2022年6月に、2回目の大規模修繕に着手した〔写真1〕。この修繕内容は、八生設計事務所(東京都墨田区)と朝日パリオ浦和辻の管理組合が一緒に作成した。修…
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