特集 老朽マンション 再生への道〜築40年超えると不具合増加 迫り来るスラム化の危機
日経アーキテクチュア 第1220号 2022.7.28
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1220号(2022.7.28) |
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ページ数 | 2ページ (全1692字) |
形式 | PDFファイル形式 (2003kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31ページ目 |
立ちすくむ老朽マンション バルコニーのあちこちで外壁タイルが大きく剥がれている。手すりの鉄部もさびてぼろぼろ。バルコニーの裏面には雨染みも見える。給水管からは赤水が出て、配管からの水漏れも頻発しているという。 鹿児島市内に建つ築46年のAマンション〔写真1〕。2年前に外壁タイルが大量に剥落する事故が発生したため、管理組合は管理会社に依頼して落下の恐れがあるタイルを剥がして対応した。 この際、管理組…
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