光を生かすディテール〜総持寺POTALA/田辺聖公会マリア礼拝堂 広谷純弘氏 アーキヴィジョン広谷スタジオ代表、東京理科大学教授
日経アーキテクチュア 第1218号 2022.6.23
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1218号(2022.6.23) |
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ページ数 | 6ページ (全4148字) |
形式 | PDFファイル形式 (4896kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜81ページ目 |
2広谷純弘氏は、事務所のパートナーの石田有作氏とともに、自然光を可視化する建築をつくり続けてきた。近作では一転、光の可視化を避け、むしろ存在を感じさせないような光の在り方に挑戦した。─広谷さんは、建築の中でどのように光を取り入れてきましたか。 建築にとって光は親しい友人という意識が、私の中にはあります。光自体は、人間の目には見えません。影ができるとか、絞られた開口から入る一条の光であるとか、あるい…
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