Ｎｅｗｓ クローズアップ〜「空飛ぶ部屋」で生産性向上
日経アーキテクチュア 第1218号 2022.6.23
| 掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1218号（2022.6.23） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全2398字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （2509kb） |
| 雑誌掲載位置 | 10〜12ページ目 |
鹿島は５月３１日、ＣＬＴ（直交集成板）パネルを用いた新たなユニット化工法「フライングボックス工法」を発表した。この工法を適用して同社が建設している研修施設の現場をリポートする。 ＰＣ（プレストレストコンクリート）床版とＣＬＴパネルの壁・天井で構成し、建具や設備機器まで取り付けた宿泊室のユニット。地上から５階までタワークレーンで次々に持ち上げ、並べて一体化する─。 鹿島の「フライングボックス工法」は…
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