意匠設計者のための 木造住宅・構造計算〜柱の負担荷重は大きく異なる
日経アーキテクチュア 第1208号 2022.1.27
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1208号(2022.1.27) |
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ページ数 | 4ページ (全3295字) |
形式 | PDFファイル形式 (2530kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81ページ目 |
(8)大きな軸力によって座屈した柱。左は、柱に軸力をかけて座屈させる試験装置の例(写真:栃木県林業センター)柱の位置によって負担する荷重は異なる。許容応力度計算では、各柱にかかる荷重を算出して、柱が座屈しないよう確認する。さらに、柱を支える土台がめり込まないように設計している。その方法を解説する。(本誌) 柱は建物を支える重要な部材である。現在では105mm×105mmが標準になっているが、昔は断…
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