新次元!雨漏り対策〜屋根断熱の通気不良で結露発生
日経アーキテクチュア 第1207号 2022.1.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1207号(2022.1.13) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全2730字) |
形式 | PDFファイル形式 (2675kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77ページ目 |
(13)パラペット立ち上がり真下隔壁に水染み屋根断熱を採用した住宅の小屋裏で、水滴が見つかった。雨漏りと結露の両面で調査した結果、結露と判断した。屋根断熱の通気層から空気が抜けない構造となっていたことが、結露の原因と推定した(写真・資料:77ページまで神清)小屋裏で水滴を見つけた住宅会社から相談を受けた事例だ。屋根断熱の通気層に面する野地板にカビがびっしりと発生していた。原因は結露。屋根断熱の通気…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全2730字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。