特集 気候変動VS建築〜ROUND3 気候変動の「緩和」新材料/CO2の吸収・固定で汚名返上 脱炭素コンクリート戦国時代
日経アーキテクチュア 第1207号 2022.1.13
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1207号(2022.1.13) |
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ページ数 | 4ページ (全3413字) |
形式 | PDFファイル形式 (3029kb) |
雑誌掲載位置 | 42〜45ページ目 |
Part1気候変動の「緩和」セメント製造時に大量の二酸化炭素(CO2)を排出するため、環境負荷の大きい材料の代表格だったコンクリート。CO2を吸収・固定する機能を持たせた「脱炭素コンクリート」として、生まれ変わろうとしている。 練り混ぜ中のコンクリートにCO2を噴射して固定し、生成した鉱物の効果でセメント使用量も減らす─。會澤高圧コンクリート(北海道苫小牧市)がカナダのCarbon(カーボン)Cu…
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