フォーカス[住宅]〜SilverWaterCabin(福井県永平寺町)
日経アーキテクチュア 第1180号 2020.11.26
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1180号(2020.11.26) |
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ページ数 | 5ページ (全3250字) |
形式 | PDFファイル形式 (8125kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜78ページ目 |
高床と傾斜屋根で寒冷地の川辺に安全に暮らす地域の洪水ハザードマップを手掛かりにしながら、高さ1.2mの基礎の上に建てた、水害に備える川辺の住宅である。冬の車のアクセスや除雪も考慮した高床式の家屋形状は、この敷地で安全に暮らすための工夫だ。 曹洞宗大本山の永平寺がある福井県永平寺町は、九頭竜(くずりゅう)川の河岸段丘の上に栄えたかつての門前町である。だが最近は丘よりもずっと低い川沿いまで、住宅地が広…
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