特集 構造で見せる木造大空間〜高知学園大学(高知市)
日経アーキテクチュア 第1171号 2020.7.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1171号(2020.7.9) |
---|---|
ページ数 | 5ページ (全3726字) |
形式 | PDFファイル形式 (5038kb) |
雑誌掲載位置 | 40〜44ページ目 |
1 CLTの使い方を極める文部科学省の手引きに沿った木造3階建て校舎を、大判CLTを用いて実現した。CLTは床面のほか、長方形平面の短辺に3層通しで使用した。一方、長辺方向では木造軸組み工法を採用。柱や筋交いが意匠に表れる。 2020年4月に開学した「高知学園大学」。高知県初となる木造3階建ての校舎は、高知学園の広大な敷地で短期大学の校舎に隣接して立つ。 学園側は当初、鉄筋コンクリート造を考えてい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「5ページ(全3726字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。