特集 構造で見せる木造大空間〜最大3m×12mの製作サイズを生かす ROOFLAG賃貸住宅未来展示場(東京都江東区)
日経アーキテクチュア 第1171号 2020.7.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1171号(2020.7.9) |
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ページ数 | 6ページ (全4147字) |
形式 | PDFファイル形式 (5469kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜31ページ目 |
1 CLTの使い方を極めるCLTは面剛性が高く、国内では最大で幅3m×長さ12mのパネルが製作できる。接合部の資料は少ないが、大判材は意匠設計者や構造設計者の創造力をかき立てる。60m近い大スパンの格子屋根、折板状の大屋根など、特性を引き出した例を集めた。面剛性の高い大判のCLT(直交集成板)を組み合わせていくと、大スパンの架構をつくることができる。そんな着想から設計したCLTの大空間が登場した。…
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