建築訴訟「ここが知りたい」〜敷地の二重使用、確認取り消し認めず
日経アーキテクチュア 第1171号 2020.7.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1171号(2020.7.9) |
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ページ数 | 3ページ (全2927字) |
形式 | PDFファイル形式 (560kb) |
雑誌掲載位置 | 16〜18ページ目 |
(31)マンション敷地の一部が転売され、敷地の二重使用となる建築確認が下りた。既存建物側の区分所有者が建築確認の取り消しを求めた裁判で、「土地所有権などは審査対象ではない」とする判決が下った。(本誌) 既存建物の敷地の一部を、新たな建物の敷地として用いる「敷地の二重使用」。既存建物側の敷地に余裕がなければ、新たな建物が完成すると既存建物は建蔽率違反などにより違法建築物となってしまう。 だが新たな建…
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