News 時事〜浸水拡大の危険性を訴えた住民側が敗訴
日経アーキテクチュア 第1159号 2020.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1159号(2020.1.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1195字) |
形式 | PDFファイル形式 (412kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
京都府亀岡市のJR亀岡駅北地区で進む土地区画整理事業の影響で水害の危険性が高まるとして、住民148人が2014年に市を相手に起こしていた住民訴訟。京都地方裁判所は19年11月19日に住民側の訴えを退ける判決を下した。住民側は同年12月3日に控訴した。この地区には20年1月11日に「京都スタジアム」が完成する予定だ〔写真1〕。 問題となった事業の対象区域は、桂川や周辺河川の氾濫により何度も浸水被害…
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