News クローズアップ〜「震度7」連発でも使える庁舎へ
日経アーキテクチュア 第1159号 2020.1.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1159号(2020.1.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3341字) |
形式 | PDFファイル形式 (2928kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜17ページ目 |
災害拠点設計ガイドラインに沿えば、庁舎は本当に巨大地震後も継続利用できるのか─。2019年12月、震度7クラスの揺れを連続で起こした実大振動実験により、モニタリング技術を含む検証が行われた。 鉄筋コンクリート(RC)造、3階建ての試験体が揺れて振り回され、大きく傾いた。高さ約10mの試験体がゆがみ、ガラスが割れる「ガシャン」という音が響いた〔写真1〕。 この実大振動実験は2019年12月6日、防災…
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