建築訴訟「ここが知りたい」〜勝手な仕様変更で異例の高額賠償
日経アーキテクチュア 第1149号 2019.8.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1149号(2019.8.8) |
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ページ数 | 3ページ (全2979字) |
形式 | PDFファイル形式 (684kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜24ページ目 |
(20)設計の指定より安価な仕様で建物が完成したトラブルで、監理者と施工者に連帯して撤去・補修費を含む損害賠償を命じる判決が下った。過去の裁判では本来の仕様との差額返還が主で、今回の判決は異例だ。(本誌) 施工者が設計図書の指定より低い等級の仕上げを採用、それが後に明るみに出たというトラブルは数多い。今回取り上げる判決はその1つで、筆者自身が発注者側の代理人を務めた裁判を巡るものだ。事件を担当した…
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