News プロジェクト〜有明体操競技場の内部を初公開
日経アーキテクチュア 第1149号 2019.8.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1149号(2019.8.8) |
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ページ数 | 1ページ (全802字) |
形式 | PDFファイル形式 (1087kb) |
雑誌掲載位置 | 18ページ目 |
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会は7月22日、完成間近の有明体操競技場の内部を報道陣に初めて公開した〔写真1〕。 競技エリアに入ると、木の香りが漂い、アーチ状の梁が目に飛び込んでくる。世界最大級となる約90mスパンの木造梁だ。中央部の張弦梁と両サイドの片持ちトラスから成る「複合式木質張弦梁構造」を採用し、リフトアップ工法で施工した〔写真2〕。約1万2000席の観客席には国産のス…
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