News 技術〜自走する耐火被覆吹き付けロボ
日経アーキテクチュア 第1149号 2019.8.8
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1149号(2019.8.8) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2143字) |
形式 | PDFファイル形式 (1027kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜16ページ目 |
大林組は、ロックウールを鉄骨(S)造の梁や柱に自動で施工する「耐火被覆吹き付けロボット」を開発した。事前に作業データを登録しておけば、建設現場内を自律走行して自ら作業をこなす〔写真1〕。 積載荷重2.5t以上の工事用エレベーターであれば載せられるので、高層建築物の現場に対応可能。人手で吹き付けるのと比べて、作業効率を3割以上も高められる。同社は2020年度の実用化を目指す。 ロボットは走行装置、…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2143字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。