特集 ちょうど良い省エネの着地点〜築60年の古家を長期優良相当に
日経アーキテクチュア 第1121号 2018.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1121号(2018.6.14) |
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ページ数 | 4ページ (全3211字) |
形式 | PDFファイル形式 (7492kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
case2がんばり坂の家自ら古い空き家を取得して、省エネ性能を含めて長期優良住宅相当の水準に改修、一定期間居住した後に転売する─。こうした空き家再生に取り組む設計者がいる。その第1号物件が、浜松市で完成した。築60年弱の木造平屋が現代の性能を持つ家に生まれ変わった。 浜松市内の丘陵部に立つこの住宅は「がんばり坂の家」だ〔写真1〜3〕。今年始めに完成したばかりで、もともとは築60年弱を経た木造平屋の…
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