News 技術〜外壁タイル調査を眼鏡型端末で支援
日経アーキテクチュア 第1121号 2018.6.14
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1121号(2018.6.14) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1107字) |
形式 | PDFファイル形式 (428kb) |
雑誌掲載位置 | 13ページ目 |
奥村組は、湿式工法のタイル張り外壁で打診調査の作業を効率化する調査者向け支援システムを開発した。レーザー式測域センサー(レーザースキャナー)が打診棒の先端を追跡。眼鏡型のウェアラブル端末と小型の入力機器を併用して、壁面上の不具合箇所を記録する〔写真1〕。新システムは現在、特許出願中だ。 打診調査は従来、現場で手書きにより記録し、事務所に戻った後でCADなどへ入力しており、デジタルデータにする労力…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1107字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。