特別リポート 熊本仮設住宅の挑戦〜常識を打破した県の「初期設定」
日経アーキテクチュア 第1087号 2017.1.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1087号(2017.1.12) |
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ページ数 | 4ページ (全3336字) |
形式 | PDFファイル形式 (3892kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜71ページ目 |
Part2くまもと型仮設住宅熊本地震に際して、熊本県が整備した仮設住宅は4303戸。地震の直後から、県と建築設計者とが連携を図ることで、被災者の「痛みの最小化」を目指すくまもと型仮設住宅を実現した。 「どんな仮設住宅をつくるのかという初期設定を決める県の動きは、圧倒的に速かった」。そう評価するのは熊本大学工学部建築学科の桂英昭准教授だ。くまもとアートポリス事業のアドバイザーを務め、震災直後から県と…
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