特集 維持コストの真実 改修編〜上層階減築で耐震改修費を抑制
日経アーキテクチュア 第1087号 2017.1.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1087号(2017.1.12) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全3620字) |
形式 | PDFファイル形式 (11229kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜51ページ目 |
青森県庁舎(1960年竣工)外断熱や配線の集約で40年の延命を目指す青森県が築55年の庁舎の一部を減築する工事を進めている。建物を“減量”して、耐震改修費を抑える手法を活用した。さらに40年の継続利用を見据えた改修を目指す。外断熱による省エネや全面ガラス張りによる清掃費の削減も狙う。 青森県庁舎では現在、県庁舎の一部を減築し、建物の重量を軽くして耐震性能を高める改修を進めている〔写真1〕。 庁舎を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 550円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全3620字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。