追跡 熊本大地震 揺らぐ木造住宅の耐震性 建築基準法の見直しが焦点に〜意識改革で木造被害を減らせ
日経アーキテクチュア 第1073号 2016.6.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1073号(2016.6.9) |
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ページ数 | 4ページ (全3122字) |
形式 | PDFファイル形式 (1027kb) |
雑誌掲載位置 | 14〜17ページ目 |
繰り返される住宅被害の教訓前項では現行基準の木造住宅にも被害があったことを報じた。だが、被害の大半はそもそも住宅の耐震性に対する意識の低さが原因だ。どうすれば意識は変わるのか。法の変遷を踏まえながら、熊本地震の被害に学ぶ。 人命を守る最低限の耐震基準を定めた建築基準法。木造住宅に関する現行基準は1995年の阪神・淡路大震災をきっかけに2000年に導入された。同震災では22秒間の揺れで6434人の命…
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