追跡 熊本大地震 揺らぐ木造住宅の耐震性 建築基準法の見直しが焦点に〜熊本地震5つの特徴
日経アーキテクチュア 第1073号 2016.6.9
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1073号(2016.6.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2704字) |
形式 | PDFファイル形式 (1058kb) |
雑誌掲載位置 | 12〜13ページ目 |
5月14日に開かれた日本建築学会の地震被害調査速報会での報告内容を5つのポイントに分けてまとめた。熊本地震の特徴を見てみよう。(1)地震動益城町で3000ガル超える短周期成分 熊本地震は、南北に伸長軸を持つ横ずれ断層による地震だった。地震の大きさを地盤のずれの規模に基づき示すモーメントマグニチュード(Mw)の速報値は本震で7.1。兵庫県南部地震の6.9を上回った。益城町では2度の震度7を観測。気象…
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