特集 熊本大地震 「震度7」連鎖の警鐘 波状的地震が突き付けた建築の課題〜波状的地震と信頼失った建築
日経アーキテクチュア 第1071号 2016.5.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1071号(2016.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全3126字) |
形式 | PDFファイル形式 (534kb) |
雑誌掲載位置 | 54〜55ページ目 |
専門家が警鐘熊本地震の発災翌日の4月15日、耐震工学の第一人者である和田章・東京工業大学名誉教授が被災地に入った。建物被害から得られる教訓は何か。和田名誉教授の現地調査リポートを掲載する。(本誌)和田章防災学術連携体代表幹事、東京工業大学名誉教授、日本免震構造協会会長、元・日本建築学会会長1.地震災害と建築の崩落 熊本地震を受け、多くの建築が壊れた。49人もの貴重な命が奪われ、最大11万人を超える…
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