特集 熊本大地震 「震度7」連鎖の警鐘 波状的地震が突き付けた建築の課題〜耐震改修未着手の天守に打撃
日経アーキテクチュア 第1071号 2016.5.12
掲載誌 | 日経アーキテクチュア 第1071号(2016.5.12) |
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ページ数 | 2ページ (全1558字) |
形式 | PDFファイル形式 (3796kb) |
雑誌掲載位置 | 48〜49ページ目 |
熊本城の被害熊本県内は文化財など観光拠点の被害も甚大だ。年間180万人近くが訪れる熊本城では天守のほか、国の重要文化財に指定されている13件全てで被害を確認。詳細調査はこれからで、観光への影響は避けられない状況だ。 日本三名城の1つで熊本県を代表する観光地の熊本城では、1960年に鉄筋コンクリート(RC)造で復元した大小の天守の被害が4月16日の本震で拡大した。なかでも大天守は最上層の屋根が茶色に…
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